秋の歌

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秋の歌

コスモスブログ

2016/09/02 秋の歌

朝夕は涼しい風が吹き始めましたが、まだまだ日中は陽射しが強いです。

それでも、夜になると虫の声がして・・・・

スーパーのビールコーナーには秋味のパッケージが並び(←そこ?)

梨の戴きものが届いたり~♪ すっかり秋の気配です。

秋の歌はたくさんあります!

 

まずは「虫の声」さてさてこの曲は2番までありますが、何匹虫が出てくるでしょう?

正解は、松虫、鈴虫、キリギリス、クツワムシ、馬おいの5匹です。

それぞれどんな虫か? ご存知ですか? 調べてみるのも面白いですね。

 

もう1曲鈴虫の出てくる曲があります。「故郷の空」

原曲はスコットランド民謡に鉄道唱歌の作詞で有名な大和田建樹が詩を付けたもので、

後々、ドリフターズが「誰かさんと誰かさんが麦畑~♪」と歌ったものです。

明治21年ですから128年前の曲です。当時の経緯は解りませんが原曲の内容は

ドリフターズの歌ったものに近いようです。

鉄道記念日:明治5年9月12日に新橋⇔横浜日本初の鉄道が開業した日です。

      新暦でいうと10月14日なので、今はその日が「鉄道の日」とされてます。

汽車の歌もたくさんありますね。

 

味覚の秋、食欲の秋、「りんごの歌」や「りんごのひとり言」

「大きな栗の木の下で」の歌を、パタカラで歌ってみるもの良いですね。

 

もう少し秋が深まったら、「里の秋」や「旅愁」「故郷の廃家」など。

今の時期は「小さい秋見つけた」かな。

「丘を越えて」や「鐘の鳴る丘」なども今の季節に調度良いです。

秋祭りに因んで、「村祭り」や「証城寺の狸囃」楽しいです。

まだまだ、秋の歌は一杯で~す。

 

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